下関市議会 2015-03-06 03月06日-04号
また、医療と介護の連携についてでありますが、医療と介護の連携につきましては、急性期医療と在宅医療をつなぐ下関大腿骨頸部骨折・脳卒中地域連携パス研究会や下関市医療介護ネットワークと協調し、医療と介護の連携に努めてまいります。
また、医療と介護の連携についてでありますが、医療と介護の連携につきましては、急性期医療と在宅医療をつなぐ下関大腿骨頸部骨折・脳卒中地域連携パス研究会や下関市医療介護ネットワークと協調し、医療と介護の連携に努めてまいります。
なお、別途医療と介護の協働として、本年2月に立ち上がった急性期から在宅、急性期から回復在宅期まで、今までそれぞれ専門の箱と人が見ていて、そのつながらない、だから在宅に戻るとまた悪くなってしまうということがありましたので、医療のほうから「下関医療大腿骨頸部骨折・脳卒中地域連携パス研究会」というのが立ち上がりました。そこに、第1回から参加をしております。
ですが、もちろん異業種間の連携に対する意識の醸成をして、この間、代表質問で例示をさせていただきましたが、医療介護ネットワーク、あるいは地域連携パス、そうした本当の専門の方たちとの連携もし、例えばこの医療ネットワークの方たちが、先般、昨年12月30日に、浦岡議員も参加していただいた徘徊ネット、あのときもかなりの主力になっていただいております。そうした、組織によらずネットワークの構築に努めております。
また近年、地域連携パスということが研究されております。これは、重篤な疾病等に対して、急性期から在宅期、間に回復期もありますが、それぞれにケアをする方が異なるために、このケアのパスが断続しないようにということでありますが。 例えば、この下関市であります、この2月1日に初回の発足をいたしましたが、大腿骨頚部骨折・脳卒中地域連携ケアパス研究会、大腿骨頚部骨折・脳卒中です。
地域連携パスなどの取り組みが医療のほうも重要視されてきております。 先進地や中央部では、実はこのシステムが既にでき上がっているところもあります。
地域連携パスなどの取り組みが医療のほうも重要視されてきております。 先進地や中央部では、実はこのシステムが既にでき上がっているところもあります。